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【空撮仕事の最適解】プロも唸るDJI Air 3Sの実力とは?他機種と徹底比較でわかった“買うべき理由”

こんにちは、ナニワドローンアカデミーインストラクターの近木です!
ドローンで空撮を仕事にする方が増えてきましたね。「何を買えばいいの?」「仕事に使うならどこを見るべき?」そんな声に応えるべく、今回は今もっともコスパ最強の実務向けモデル「DJI Air 3S」をご紹介!
他の人気モデルと比較しながら、Air 3Sの魅力をしっかり掘り下げます!

✨ Air 3Sはここが違う!他機種との比較

機種名

センサー

飛行時間

画質(最大)

機体重量

価格帯(目安)

DJI Air 3S

1インチCMOS ×2(広角+3倍望遠)

約46分

4K/100fps & 10bit D-Log M

約720g

約20万円台

DJI Mini 4 Pro

1/1.3インチ CMOS

約34分

4K/60fps

249g以下

約13万円前後

Mavic 3 Classic

4/3インチ CMOS

約46分

5.1K/50fps

約895g

約26万円〜

✅ Air 3Sの立ち位置は?
Mini 4 Proより上位、Mavic 3より軽量&コスパ重視
「仕事でも本格映像でも両方いける絶妙なスペック」

🎥 仕事に強い!Air 3Sの5つのおすすめポイント

① デュアルカメラでシーン別に切り替え自在!
・広角24mmと3倍中望遠70mmの切り替えが神。

・学校撮影・不動産・屋根点検…シーンに応じて距離を詰めたり引いたりできる!
② 圧倒的なバッテリー持ち:最大46分
・点検やイベント空撮など「1回の飛行で多く撮りたい」人にピッタリ。
・バッテリー追加しても軽量コンパクト!
③ 10bit D-Log M対応=編集に超強い
・ハイダイナミックレンジで、プロ級の色補正が可能。
・ウェディング撮影や観光PR映像制作に最適!
④ オールアングル障害物検知で安全性◎
・上下・前後・左右すべてにセンサー搭載。
・初心者も安心して飛ばせる→業務トラブル防止にも。
⑤ 高画質ズームで「寄れる」「怖くない」
・高所や立入禁止区域の点検も3倍ズームで解決。
・特に屋根点検・外壁点検などの仕事用途に強い。

🤔 こんな人におすすめ!

✅ 初めて業務用ドローンを買うフリーランス
✅ スクールフォト・イベント・観光空撮など幅広く撮影したい人
✅ Mavic 3は高すぎて手が出ないけど、Miniシリーズでは物足りない人
✅ 一眼レフクオリティの動画をドローンでも狙いたい人

💬 インストラクターのひとこと


実際、ドローンを使うにあたってコスパは重視するポイント。
大きすぎると運搬や運用に人手がかかりますし、小さすぎると風の影響や安定感を欠いてしまいます。その中でもAir3Sはまさに「ちょうどいい」んですよね。
「仕事でしっかり使える1台」が欲しいなら、Air 3Sは今選ぶべき1台
値段以上の価値をしっかり返してくれますよ!



株式会社ナニワ商会 近木(ちかき)

株式会社ナニワ商会 近木(ちかき)

卸事業部 東京営業所 近木(ちかき)という名前は、ありそうでない、珍しい苗字だとよく言われます。 2018年の4月で入社21年目。小売・商材部・事業開発部・営業企画部から卸と社内経験だけは豊富です。 PC系が得意で、ネットワークからスタジオワークフローまでご提案できれば!と日々心がけています。 最近のマイブームは、ディスカバリーチャンネルと、ナショジオをヘビーローテーションで見ることです。

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