
【速報】DJI Mini 4 Proが「第二種型式認証」取得!+二等国家資格と組み合わせれば“即戦力”に!
こんにちは、ナニワドローンアカデミーインストラクターの近木です!
ついに…ついに来ました。
🚨 DJI Mini 4 Proが、国土交通省の「第二種型式認証」を取得!
これはドローン業界におけるめちゃくちゃ大きなニュースなんです。
そしてさらに注目したいのは、
✅ 「Mini 4 Pro」+「二等無人航空機操縦者技能証明(国家資格)」のコンボが最強!
今回は初心者の方にもわかりやすく、このニュースが何を意味するのかを解説します!
✅ 型式認証って何がすごいの?
型式認証は、「このドローンは国の安全基準に適合していますよ!」というお墨付き制度。
特に「第二種型式認証」は、
・包括申請などを活用する【業務用飛行】の利便性UP
・国家資格との組み合わせで許可申請が不要または簡略化される
というメリットがあります。
これまでMiniシリーズは「軽量だけど商用で使いにくい」と言われていましたが…
Mini 4 Proは、“仕事で使える機体”に正式に昇格したというわけです!
🤝 国家資格(=二等技能証明)と組み合わせると何が起こる?
Mini 4 Proが型式認証機 →
📌「標準マニュアル」での申請が通りやすい!
+
操縦者が二等国家資格持ち →
📌補助者なし・夜間・目視外飛行などの制限が緩和!
つまり:
🚀 Mini 4 Pro + 二等技能証明=現場で即戦力!
特に、以下のような方にとっては大きなメリットです:
ターゲット |
これまでの課題 |
このコンボの効果 |
空撮カメラマン |
案件ごとに毎回申請が面倒 |
一般的な包括申請と同等の範囲の飛行許可が不要に |
測量・建設業者 |
安全書類や管理が煩雑 |
型式認証機で記録・管理がスムーズ |
スクールフォト業者 |
夜間・目視外が制限される |
二等資格限定変更で範囲拡大+安心運用 |
地方でのフリーランス |
空撮の信頼性が不安 |
資格&認証で企業・自治体に強い |
✨ Mini 4 Proってどんな機体?
・249gで航空法の一部規制対象外
・全方位障害物センサーで安心
・4K100fps・HDR撮影対応
・「ウェイポイント飛行」など上位機と同等のスマート機能搭載
→ そしてついに、国も安全性を認めたプロ向けドローンに!
📌 まとめ
ポイント |
メリット |
Mini 4 Proが型式認証取得 |
商用でも使える「信頼の証」! |
国家資格(二等)と併用 |
飛行範囲が広がり、業務対応もスムーズに |
申請・管理が効率化 |
包括申請、標準マニュアルでの許可が通りやすい |
初心者にも扱いやすい |
軽量・高性能・リーズナブル |
📣 これから空撮で仕事をしたい人、必見!
Mini 4 Proと国家資格、2つの“国の認定”を持っていれば、
「安心・信頼・スピード」の3拍子がそろったドローン運用が可能になります。
今こそ「空撮を趣味から仕事へ」変えるチャンスです!
いままで国の型式認証を一切やってこなかったDJIが遂に認証を取ったということは今後の流れを考えてもとても大きな一歩だと思います。
最後に…(とても重要)
型式認証を取得したmini4PROですが、残念ながら現在販売されているmini4Proは対象外です。第二種型式認証対応モデルが6月より発売になるとの事ですので、続報が入ってまいりましたらまたお伝えさせていただきます