マイナンバーカード用証明写真、ちゃんと準備できていますか!?
マイナンバーカードが本年より健康保険証の代わり(注)として利用可能になることから、現在各自治体から世帯に向けてQRコード入りのマイナンバーカード申請用紙が郵送されております。
※注 2021年3月25日にマイナンバー健康保険証利用開始の延期が発表されました。
開始時期につきましてはマイナポータルなど関係各所HPでご確認ください。
その流れをうけまして、当社直営店スタジオ728にてマイナンバー用証明写真の撮影件数が激増しております!
今回はそんなマイナンバーカード用証明写真をしっかりと取り組める商材等のご紹介をさせていただきたいと思います!
マイナンバーカード用証明写真のスペック
皆様既にご存知だとは思いますが、マイナンバーカードの申請には大きく分けて2通りございます。
①書面による申請
②オンラインでの申請
どちらでも顔写真は必要となります。
サイズは3.5mmx4.5mmのパスポートサイズ
上下の余白等はパスポートのように厳密ではございませんが、スマホ等で自撮りをするには少々コツが必要で、写真不備で再申請となるパターンが多発しているようです。
また、いろいろはケースで本カードを利用することが考えられるため、できるだけきれいな写真を掲載したいとおっしゃられるケースも多く、フォトスタジオや写真店で撮影をされる方が増えてきております。
もちろん、対象は全国民の為、スマホやカメラに不慣れな方もマイナンバーカード申請の対象となるため、写真店やフォトスタジオに訪れる契機づけとしても大いに期待が持てます。
お客様を呼び込むコツ
写真がフイルムからデジタルになって、写真の楽しみ方がプリントからデータに移った現在、写真店へお客様が訪れる目的が以前にくらべ激減しています。
その中でやはり、写真店で証明写真やマイナンバーカード用写真の撮影ができるとそもそも認識しておられない方もおられます。
当社のお得意先様や直営店でのケースをみると、やはり店頭告知は重要と考えており、
「証明写真」とだけPOPやノボリを立てるのではなく、しっかりと「マイナンバーカード用お写真撮影いたします!」と記載された販促物を利用されるのがやはりベスト。
ノボリ等活用できる店舗なのであれば、1本だけではなく、複数本のノボリを立てることによって、普段前を素通りされている方に対して効果的に印象付けることが可能です。
また、マイナンバーは全国民が対象となりますので普段HPなどをご覧になられる層以外にもアピールが必要です。
なるべく店頭に、「マイナンバー用証明写真撮れます!」とアピールすることが実績に早くつながるのではないでしょうか?
≪最後に≫
マイナンバーカード用写真だけにとどまらず、各種証明写真用の機材・販促物も当社では多数、取り揃えております。
また、ローコストで証明写真ビジネスを始めたい・現在の証明写真のクオリティや効率を上げていきたいと考えていらっしゃる方等、お気軽にご相談くださいませ!
みなさまのお問合せをお待ちしております!