ラークのウッドタイルをSNSで拡散!鹿児島県 柿元写真館様事例紹介
今回のブログは鹿児島県 柿元写真館の柿元社長にラークのウッドタイルを販促物、また集客のためのアイテムとして活用されており、その成功事例についてお聞きしました。
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
柿元氏:当店は1969年に先代の社長がカメラ、DP店としてオープンし、私が2代目になります。来年でちょうど創業し50年です。私がアトリエ木下へ修行に出て帰ってきた15年前から業態を徐々に変え、今の写真館の形になって9年経ちます。
柿元剛史社長
ラークのウッドタイル導入のきっかけ
導入のきっかけについて教えて下さい。
柿元氏:当店では商品のメニューを決める際にいつもご来店頂いているお客様の声を大事にしております。お客様の声を集める中で見えてきたことがデザインアルバムや台紙等の収納するものと、フレーム等の飾るものの大きく分けて二つにニーズがあると気付きました。
当店はドライミニラボでプリントしているため、基本的にスタジオで撮影したものには全てラミネート加工を施しております。その中で何かないか探していたところ、ラミネートもセットになっており、作成の手間もあまり掛からないこのウッドタイルをたまたまナニワさんからご案内があったため、採用に至りました(笑)
飾るものは多ポーズを飾れるものを中心に考えます。フレームでは置くか掛けるかしかなく、ポーズもあまり多く取れませんがこのウッドタイルはサイズも小さく、場所も取らないので何枚も飾って頂けます。お客様には商品としては大、小の2サイズをご用意しており、一番小さいものでも3枚セットで16,000円で販売しておりますがお客様には可愛いとご好評です。
また、当店では撮影時にお客様にもスマホで撮影して頂き柿元写真館というハッシュタグをつけていただきSNSに上げて頂いており、わざわざハッシュタグをつけていただきお手数をかけましたという意味合いで、一番小さいウッドタイル1枚を差し上げています。
お客様も3枚セットで16,000円のものを1枚もらえるということで喜んでSNSに上げて頂いており、当店としても無料でSNSで拡散でき、WIN/WINの関係が出来上がっています。
次に考えているメニューなどありますか?
アルバムや台紙よりも常に飾って手に取って頂ける、このウッドタイルのような
商品を増やしていければと考えています。
小さいサイズだけでなく、キャビネ等の少し大きめのサイズも今後取り扱う予定です。
今回はインタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
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