ソニーα7 IV 上位機の遺伝子を継承する「新基準」へ
今やデジタル一眼レフはミラーレスの戦国時代。
そんなミラーレスの代表選手であるα7シリーズの最新モデルが誕生しました。
今回はソニーのフルサイズミラーレスカメラα7 IVをご紹介致します。
機種名:ソニーα7 IV ボディILCE-7M4
発売日:2021年12月17日
機種名:ソニーα7 IV ズームレンズキットILCE-7M4K(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)
発売日:2022年5月27日
■主なおすすめポイント
◇有効約3300万画素のCMOSセンサーと最新世代の画像処理エンジンBIONZ XR
◇進化したオートフォーカスとAF・AE追随高速撮影性能
◇5.5段 光学式5軸ボディ内手ブレ補正
◇撮影の自由度を高めるバリアングル液晶モニター搭載
◇最大約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写
◇CFexpress Type Aメモリーカードに対応
■開発コンセプト
上位機の遺伝子を継承する「新基準」へ
高水準の表現力を継承し、写真と映像に新しい力を
◇有効約3300万画素のCMOSセンサーと最新世代の画像処理エンジンBIONZ XR
フラッグシップモデルのα1やα7S IIIで採用された最新の画像処理エンジンを搭載しています。
◇進化したオートフォーカスとAF・AE追随高速撮影性能
人物の柔らかな肌の質感を自然な解像とディテールで再現しています。
◇進化したオートフォーカスとAF・AE追随高速撮影性能
イメージセンサーの撮像領域のほぼ全域(約94%)にα1同等となる759点の選択可能な位相差測距点を高密度に配置。被写体情報を新画像処理エンジンがパワフルに処理し高精度に分析。小さな被写体や夜景と人物など、背景にピントが行きがちな難しい構図での測距精度が向上しています。
高速性と追随性に優れた位相差AFと高精度なコントラストAFを併用するファストハイブリッドAFシステムがさらに進化。α7 IIIより多く配置された像面位相差測距点から読み出した信号をBIONZ XRで高速に処理。ファストハイブリッドAFシステムで被写体を瞬時に高精度で捉えることができます。
また、動体追随性能がα7 IIIに比べさらに向上。複雑な動きやスピードに緩急のある動体に対しても、これまで以上に高い精度で粘り強くAF追随し続けることが可能です。
◇5.5段 光学式5軸ボディ内手ブレ補正
上位モデルに搭載されている高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、さらに手ブレ補正アルゴリズムの最適化を行うことにより、5.5段の補正効果を実現。有効約3300万画素の高解像性能を最大限に引き出します。
◇撮影の自由度を高めるバリアングル液晶モニター
角度を自在に調整可能なバリアングルタイプの横開き背面モニターを搭載地面すれすれのローポジションでの迫力ある撮影など、静止画・動画撮影を問わず、状況に応じた自由なポジションやアングルでのフレーミングが可能です。3.0型、約103万ドットの大型タッチパネル液晶は、明るい屋外でも視認性が高く鮮明です。
◇最大約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写
メカシャッター、電子シャッター問わず、AF/AE追随連写は最高約10コマ/秒を実現し、決定的瞬間を逃しません。レスポンスにも優れており、連写中のファインダーやモニターへの表示タイムラグが少なく、安定したフレーミングができるので、特に動きの激しい被写体の撮影に有効です。
◇CFexpress Type Aメモリーカードに対応
2スロットあるうちの、スロット1(上)は、SDXC/SDHCメモリーカード UHS-II/UHS-Iに加え、CFexpress Type Aメモリーカードに対応し、大容量のデータをより高速で記録できます。CFexpress Type Aメモリーカードは連続撮影や4K動画に最適な高速メディアで、静止画・動画の膨大なデータを高速処理しカメラのバッファーをいち早く開放。ゆとりある撮影を実現します。さらに静止画・動画それぞれで記録するメディアを選択可能。静止画の振り分け設定ではファイル形式、画像サイズ、画質をスロットごとに設定できるなど、用途に合わせてメディアカードへの記録方法の選択肢が大幅に増えました。
※CFexpress Type Bメモリーカードは使用できません
まとめ
いかがでしたでしょうか。
静止画はもちろん、動画までカバーできるミラーレス一眼の最新機種導入の参考となれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
『ソニーα7 IV』のご注文は下記より承ります。