各社からミラーレスの新製品が続々と出て、マウントアダプターのお問い合わせが増えてきました！

このブログにて弊社でお取扱いできるものを中心にご紹介させていただきます。
今回は新製品のEOSR、ニコンZシリーズまで書くと大変長文になってしまいますので

前編という形でソニーEマウントと富士フイルムX、Gマウントへ変換できるものに絞っております。また、ミラーレスへの買換え検討中のプロカメラマンの方に参考になればと思い書かせて頂きましたので、オールドレンズについてはお調べしておりません。ご了承下さい。

ソニー　Eマウント対応マウントアダプター

シグマ　MC-11

キヤノンEFマウントをソニーEマウントに変換するためのものです。
あくまでメーカー側としては自社のキヤノン用レンズの使用のために作っているようですが、キヤノンの純正レンズを使っている方も正直なところ多いのではないでしょうか。

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コムライト　CM-EF-E HS

焦点工房様取扱いのシグマと同じく、キヤノンEFマウントをソニーEマウントに変換するためのものです。

EFレンズに搭載されているAFや手ブレ補正等の機能をそのままお使い頂けます。また本体のC/Pボタンを押しながら起動させることで位相差AFセンサー非搭載機種（α7SII、α7R、α7S、α7、α6000など）でも高速AFが可能になります。

お手持ちのEFレンズが使えるのかどうかは下記の焦点工房様のサポートページをご確認下さい。
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コムライト　CM-ENF-E1 PRO

ニコンFマウントをソニーEマウントに変換するためのものです。
AF-S レンズ(AF モーター内蔵式)を使用するとAFが作動します。
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Xマウント

フリンガー　FR-FX1

キヤノンEFマウント、EF-Sマウントを富士フイルムXマウントに変換する為のものです。

AF、手ブレ補正等レンズに搭載されている機能をそのままお使い頂けます。サポートページはあいにく英語のものしかありません。
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フリンガー　FR-FX10

上記のFR-FX1同様キヤノンEFマウント、EF-Sマウントを富士フイルムXマウントに変換する為のものです。
違いがいまいち分かりませんでしたので、焦点工房様にお聞きしました！

焦点工房　釣田氏

FX1と10の違いですが最大の相違点は絞りのコントロール用のリングの有無になりますがいずれも撮影結果には差がございません。

傾向としてはキヤノンEFから入ってこられる方はEOS同様ボディ側のダイヤルで絞りのコントロールされることが多いので10の方、富士から入ってきた方は富士のレンズと同じようにレンズの後ろでダイヤルを回して絞りのコントロールされる方が多いので1の方を選ぶ傾向はあります。

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ニコンユーザーの方には残念ですが、ニコン用の電子接点付きのマウントアダプターはまだ発売されていないようですね。

Gマウント

焦点工房　EF-FG01

キヤノンEFマウントから富士フイルムGマウントへ変換する為のものです。
AF、手ブレ補正等レンズに搭載されている機能をそのままお使い頂けます。
EFレンズの対応機種に関しては、こちらのURLよりご確認下さい。

この機種は他の機種にはない、ファンクションボタンという機能が搭載されております。
この特徴に関しても焦点工房様にお聞きしました！

焦点工房　釣田氏

SHOTEN EF-FG01の特徴のひとつ、各種操作をスムーズに行えるファンクションボタンを搭載。例えば、電子接点のないEFバヨネットマウントのMFレンズ及び他社製のEFマウント変換アダプターと併用の場合、ファンクションボタンでマウントアダプター設定モードを瞬時に呼び出し。6種類の焦点距離の設定・画質補正の値を設定できます。

例：SHOTEN NF-CEFと併用することで、ニコンFマウントレンズを使用可能となります。

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最後に

マウントアダプターについてご紹介させて頂きました！
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