トラブル激減!プロフォトの小型ストロボ「B2」で出張撮影を効率化できる理由
株式会社ダブル・エディションの鷲津氏によるProfoto実例紹介の第3弾!
今回はプロフォトB2を活用した、集客イベント・ロケーション撮影の成功例をご紹介いたします。
株式会社ダブル・エディション様が運営する「フォトスタジオチェルシー」では、毎年集客のための出張イベント撮影をされているとのこと。
時間や場所の制約はもちろん、機材トラブルもつきものですが、そんな不安を払拭したのがProfoto B2だったといいます。
レビュアー紹介
株式会社 ダブル・エディション
代表取締役 鷲津敬之
2005年1月に岐阜県岐阜市に株式会社ダブル・エディションを設立
2011年10月に同市内にフォトスタジオチェルシーをオープンする。
事業内容は、コマーシャル・スクールアルバム・ブライダル・ファミリーフォトスタジオの4部門で構成し運営している。
市内の小学校や、全国フォトセミナーなど講師としても活動
2016年からは、レタッチ業務の海外事業を開始
フォトスタジオチェルシーで集客イベントを開催するのはなぜ?
フォトスタジオチェルシーでは年4〜5回、スタジオ以外の場所でフォトイベントを行っています。
通常広告といえば、折込チラシやフリーペーパー、フェイスブック、インスタグラムといったところが主流だと思います。
当然そのような広告も現行で行っているものもあります。
ですが、私にとってはどれも、ターゲットが不特定多数で無駄が多いことと、複合メディアになり過ぎて決定的な集客結果が分かりにくいと感じていました。
例えば、新作衣装を入荷したり、スタジオをリニューアルしてSNSで打ち出しても、地域に合っていないと広告としては失敗することもあります。
そこで、岐阜の地域性を活かしたママコミュニティーとの提携や、スタジオの年齢層にあった住宅イベントへの出展に目を向け、
直接「お客様とふれあい感動を提供する」ことが、一番の広告だと考えこのようなイベントを行うようになりました。
集客イベントでプロフォトを使うのはなぜ?
イベントを始めて7年目を迎える今、最高の結果が生まれています。
イベント企画をしていた当初に気をつけたのは、大型のストロボは子供が怖がり夢がなくなるので、クリップオンストロボで撮影をすることにしました。
しかし「チャージが遅い、電池切れ、電池交換が手間、発光しない時がある」等の不具合が続出しました。
そこで、クリップオンストロボをすべてB2ストロボに変更し、安定した環境で長時間の連続撮影ができ、沢山のお客様を撮影できる撮影ブースが完成しました。
ライトボックスは自作で、B2ストロボは小型のため目立たず、子供に恐怖感を与えません。
このように、とてもナチュラルなスタジオが完成しました。
チャージの心配もなく、電池交換も発光不具合もなく、すべての問題が解決しました。
毎回好評をいただいており、待ち時間平均2時間という、ディズニーランド並みのイベントになりました。
フラッシュの不具合でお客様を待たせない様取り組んだ結果、
1日に150〜180名の子供達を撮影することができました。
直接的なお客様の囲い込みにも成功したことで、現在1600名を超えるお客様の集客ができました。
高速チャージでお客様の集客に役立てば幸いです。
まとめ
予測のつかないことが起こるイベント撮影。
迅速性と携帯性に優れたB2は、単にスペックが優れているだけではなく撮影の幅が広がります。
フォトルプロでは、携帯性に優れた2灯キットを掲載しております。
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