今回は､ダイキ（株）のハメパチシリーズと缶バッジをご紹介致します｡

写真スタジオでは人気の販促グッズとして、またプリントショップでは手軽な加工グッズとして

定番メニューにしている店舗様も多いのではないでしょうか。

定番のキーホルダータイプをはじめ、様々なラインナップがございます。
まだ導入していない方も、これから商品ラインナップを増やしたい方も是非ご検討ください！

■ハメパチシリーズ

定番のハメパチシリーズは種類も豊富で加工が容易なため、どなたでも簡単に作製することが出来ます。

ビーズストラップ　タイプ

ナスカンタイプ

どちらも街中でもよく見かける、写真を使ったキーホルダーですね。

ハメパチの加工に必要な器材

では、実際にどのように加工していくのでしょうか？

• クラフトパンチ
  
  

ハメパチに使用する写真を切り抜くためのクラフトパンチです。
カットする形状やサイズに合わせて様々な種類がございます｡

パンチでくりぬいた写真を部材にセットして、パチッと蓋をはめ込むだけ！
確かに簡単ですね。

■缶バッジシリーズ

ハメパチと同じく人気の商品が缶バッジです。
加工手順そのものは簡単ですが、こちらは専用の機材が必要。
上記のキーホルダーと異なり、ご家庭で製作することが難しく、よりオリジナル感が増します。

安全ピンタイプなら､サイズも直系20mm～75mmまで7サイズあります｡

また､裏面の形状も様々ございますので､用途に合わせ展開して頂けます｡

• 安全ピン
  
• クリップ･ピン付
  
• マグネット
  
• ミラー
  

加工に必要な機材

• Kカッター本体と専用ブレード(替刃)

こちらは写真をくりぬくための台座とブレードです。上記のクラフトパンチでは対応できない大きさの写真もこちらを使えばくりぬくことができます。
台座とブレードは別売のため、必要なサイズの分を購入するだけで導入することができます。

• バッジマシーン本体とアタッチメント(プレス用金型)

こちらがバッジを作成するためのバッジマシーンです。

作り方は下記の通り

DAIKIさんの品質へのこだわり

透明度が求められるハメパチシリーズのアクリルには再利用されていないバージン素材を使用し､バリを防ぐため電子ニッパーできれいに加工されています｡

嵌合性にも優れていて､本体と蓋部分をパチンと合わせた時のはまり具合と外れにくさには定評があります｡

缶バッジシリーズでは国産のパーツを使用し､怪我をしにくい安全ピンなどお子様にも安心して使えるよう配慮されています｡

工場での品質チェックの様子                

配送時にキズがつかないよう平面に梱包されています

ご注文について

注意事項として、DAIKIさんの商品はアイテムによりご発注単位が異なります｡また1回のご発注量によっては別途メーカー送料がかかります｡

さて、ここまで見てきましたハメパチですが、商品が非常に多岐に渡るため、フォトルプロへの掲載はしておりません。。。
ミラーや部活用ノベルティなど、まだまだご紹介しきれないアイテムが多数ございます。
お問合せいただければその都度対応させていただきますので、ご注文やカタログのダウンロードなどは下記フォームよりお願い致します｡

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