テレビでは当たり前となったドローンでの空撮。学校撮影の現場で集合写真で利用されるほか、地方自治体からの撮影依頼でドローンでの空撮依頼などもあります。もう撮影業でドローン撮影はなくてはならない撮影になりつつあります。
2016年3月からドローンを用いた測量方法が公共工事でもおいて使用可能となりました。建設現場の上空からドローンで地上を撮影し写真測量をおこなうことにより地上の形状を測定することができるようになっています。
大規模な太陽光発電設備では、メンテナンスが義務づけられているうえ、点検費用は高額なため、ドローンでの点検が一般的になりつつあります。ドローンはもう日常的に使われているのが現状です。
当アカデミーは、ドローンに触ったことがない方など初心者の方が安全に飛行できるようになるように基礎の基礎からしっかり学べるカリキュラムを組んでおります。
・ドローンの概要
・法規制ルール
・ドローンと気象
・気象予測データ
・飛行原理
・機体構造
・通信法
・電波法
・安全確保・安全対策
ドローン飛行に関して必要な法令や気象を読み取りできるような気象学の一部など座学で学んで頂けます。
当アカデミーは、安心・安全でのドローン飛行ができるように周辺の安全確保、飛行場所の確認、機体の確認など基本動作から徹底して指導をおこない飛行訓練を実施します。
第1日目 午前中 学科講習・学科試験
第2日目 午前中 ドローン飛行実習・午後 ドローン飛行実習
第3日目 午前中 ドローン飛行実習・午後 ドローン飛行実習・試験
※天候やスケジュールにより内容は変更になります。
シミュレーターなどを使う飛行訓練も飛行時間とカウントできるため、ほんとんどシミュレーターでの飛行がメインのドローンスクールもあると聞きますが、当アカデミーは実際のドローン飛行することで即戦力として使える力を身につけることができます。
当アカデミーの学科試験及び実技試験の合格者には、無人航空機の操縦に関する技能認証発行されます。
・ご本人様の顔写真画像
・本人確認書類の写真画像
・認定スクールが発行した修了証
技能証明書発行後には、ドローン情報基盤システム(DIPS)などをWEBから簡単に飛行申請提出やその他ドローンに関する情報登録ができるようになります。初回の有効期限は1年間ですので、更新時より2年ごとに更新申請が別途必要となります。
インプレス総合研究所「国内ドローンビジネス市場規模の予測」によると、2021年のドローン市場は前年度から25.4%増加の2308億円と推測されています。その後も増加傾向は続き2027年度には7933億円にまで達する見込みです。
ドローンの大きな市場は主にサービス、機体、周辺機器の3つがあります。「サービス市場」というのは「ドローンを活用した業務の提供企業の売上額」を指し、3つの中でも最大の市場規模となっています。2022年度は前年度から34.3%増の3099億円となると見込まれています。
引用:https://research.impress.co.jp/topics/list/drone/623
ナニワドローンアカデミーでの教育や法人事業部でのドローン機体の販売などナニワグループが全面的にバックアップできます!是非、一緒に取り組んでまいりましょう。
国家資格取得の際、事前に民間資格を取得しておくと国家資格試験の項目・時間が大幅に免除されます。それに伴い国家資格取得費用がおトクに!
ドローン機材やアクセサリーなど優待価格でご購入いただけます。また地域などによってはドローン操縦士など人的支援もサポートいたします。
資格取得後も法令改正などドローン飛行で必要な知識や情報をご共有してドローンビジネスを継続的にサポートいたします。
Q:他社で10万円以下のドローンスクールとの違いはなんですか?
A:ドローンスクール各社によって内容が異なりますので他社ホームページでご確認ください。ドローン実習の時間はあるがほとんどがパソコンだけでおこなうシミュレーターであったり、時間が短かったりするようです。また座学についても実際に必要になる気象データの見方などがないなど違いはあるようです。個別でご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください。
Q:すでにドローン飛ばしているのですが受講が必要ですか?
A:航空法の改正によりドローン飛行のためには国交省の許可などが必要になることがおおく、技術認証を取得していると許可を取る際有利になります。各種認可の詳細については国土交通省より更新されておりますが授業内容に関しては準拠しております。