
【初心者必見】ドローンの種類を徹底解説!価格帯から特徴までざっくり把握しよう!

✈️ ① トイドローン(Toy Drone)
💡特徴
- 重さが100g未満で、航空法の規制対象外(ただし屋外飛行は注意!)
- 安価で初心者や子ども向け
- カメラなし or 画質がかなり粗い
- 室内飛行向けが多い
💴価格帯
2,000円〜15,000円程度
📌代表モデル例
- Holy Stone HS210
- Ryze Tello(DJI×Intelの協業モデル)※ちょっと高級なトイドローン
✅こんな人におすすめ
- 初めてドローンに触れる人
- 子どもと一緒に遊びたい人
- 練習用にとにかく安いものが欲しい人

📷 ② 民生用ドローン(コンシューマー向け)※当スクールおすすめ!!!
💡特徴
- カメラ搭載&高画質(4K/60fps、ジンバル付)
- GPS、自動追尾、障害物回避などの高機能
- 撮影目的のホビー~業務利用も可
- 重量100g以上のため航空法に基づく飛行ルールを順守する必要あり(登録義務も)
💴価格帯
10万円〜30万円程度
📌代表モデル例(※すべて2025年現行品)
- DJI Mini 4 Pro(第二種型式認証取得済)
- DJI Air 3S ※空撮業務にもおすすめ!!
- Autel EVO Nano+
✅こんな人におすすめ
- 本格的に空撮を楽しみたい人
- SNSやYouTubeで発信したい人
- これから業務に使ってみたい法人・副業者

🎮 ③ FPVドローン(First Person View)
💡特徴
- ゴーグルを装着して“ドローンの目”で操作
- 非常にスピーディ&アクロバティックな動き
- 操縦難易度が高め(モード2操作)
- 墜落や故障のリスク高いため修理前提
💴価格帯
5万円〜20万円程度(機体+送信機+ゴーグル)
(バッテリーや部品を含めるともう少しかかる)
📌代表モデル例
- DJI Avata 2
- BetaFPV Pavoシリーズ(カスタム系)
- iFlight Nazgulシリーズ(競技系)
✅こんな人におすすめ
- スピード・迫力・アクション映像を撮りたい人
- FPVレースやシネフープに興味がある人
- 機材トラブルも楽しめる“沼好き”な人

🛠 ④ 業務用・産業用ドローン(プロフェッショナル)
💡特徴
- 空撮・測量・農薬散布・点検など用途特化
- 耐風性能、搭載センサー、飛行時間が別格
- オプション機材(赤外線カメラ、レーザー等)も
- 航空法+自治体等の追加申請も必要なケースあり
💴価格帯
50万円〜数百万円以上(システム構成による)
📌代表モデル例
- DJI Mavic 3 Enterprise
- DJI Matrice 350 RTK
- Parrot Anafi Ai(測量向け)
✅こんな人におすすめ
- 本業でドローンを導入したい法人
- 公共・建設・測量・農業・警備関連
- 国家資格(無人航空機操縦士)を取得したプロ

🚨初心者が気をつけたい注意点
- 航空法対象=国への機体登録が必須(100g以上)
- 無許可で飛ばせる場所は非常に限られる
- 空撮目的でもプライバシーや肖像権に注意!
- 安すぎる機体は飛行が不安定なものも多い
📌まとめ:自分の目的に合ったタイプを選ぼう!
種類 | 価格帯 | 主な用途 | 法規制 |
トイドローン | 2千円〜1.5万円 | 室内遊び、練習 | 基本なし(100g未満) |
民生用ドローン | 10万〜30万円 | 空撮、SNS発信、軽業務 | 登録&飛行ルールあり |
FPVドローン | 5万〜20万円 | アクション、レース撮影 | 操縦スキル必須+登録 |
産業用ドローン | 50万〜数百万 | 測量、点検、農業など | 国家資格&許可要 |
「ドローン買ってみたいけど、どれがいいか分からない…」
という方は、まず民生用ドローン(DJI Miniシリーズなど)からスタートするのがおすすめです。
民生用ドローンの中から用途に合った最適な機種など、ご相談いただければご提案させていただきます!
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