売れてます!シグマ70-200mm F2.8 DG OS HSM Sports
シグマより2018年12月14に発売された「70-200mm F2.8 DG OS HSM Sports」の評価が高く、メーカーホームページでも予想を上回る売れ行きで生産が追い付いていないとお詫び文章を掲載するほどの反響。弊社への問い合わせも多数いただいています!
メーカー担当者に確認しても「現在納期が1ヵ月以上かかっている」との回答。そんな評価の高いレンズなら是非ブログでも掲載しなければ!という事で今回はこの
「シグマ70-200mm F2.8 DG OS HSM Sports」をご紹介します。
使用してみた感想もまとめておりますので気になる方にはぜひチェックしてください!
目次[非表示]
シグマ70-200mm F2.8 DG OS HSM Sportsのおすすめ特徴
すべてのシーンにチカラを発揮!究極の70-200mmF2.8レンズ
プロの基本となるF2.8通しズームレンズで、報道・スポーツ・風景・ポートレートと70-200の焦点域で求められるあらゆるシーンで、光学性能・堅牢性・機動力のすべてにおいて最高のパフォーマンスを発揮する為に開発された究極のレンズです。
撥水/防汚コーティング
最前面と最後面のレンズに水滴・油脂の付着を防ぐ撥水・防汚コーティングを採用。過酷な状況での撮影にも強く、レンズ表面へのメンテナンスも容易になっています。
撥防塵防滴性の高い構造
マウント接合部やズームリング・カスタムスイッチ・マニュアルリング等の操作系スイッチや接合部に防塵・防滴仕様を採用し、故障の原因となるホコリやゴミの侵入を防ぎます。
手ブレ補正OS(オプティカルスタビライザー)を搭載
精度の高い手ブレ補正OSを搭載。一般的な撮影に適した手ブレ補正モードと、モータースポーツ等の流し撮りに適した手ブレ補正モードの2つのモードを搭載し、あらゆるシーンでチカラを発揮します。
10枚の特殊低分散ガラスを使用
色収差を最大限補正する為、FLDガラス9枚・SLDガラス1枚の計10枚の特殊低分散ガラスを採用。画面の中心から周辺まで極めて高い解像度を実現します。
おすすめ特徴をざっと紹介しましたが、ほとんどがメーカーホームページからの引用なので、実際に使用された方の意見がどうなのか?をネットで拾ってみました。
実際に使ってみた感想
・オートフォーカスが早い!スポーツレンズですが、ボケ味はアートレンズと同じ様に表現でき、満足のいく描写。
・コスパの高いレンズ!純正品と比べても劣らない性能で満足。
・付属のレンズフードの装着がとてもスムーズ。装着後も緩みを感じないので「慌てて装着してケラレが起こってた」という失敗も無さそう。
・ズームやピントリングがキヤノン純正より少し重い感じ。本体重量もキヤノン純正より300gほど重い。良く言えばしっかりしているので安定感はあるが、ボディ側の重量も加わると長時間撮影は疲れそう。
・この性能でこの価格は魅力的。純正品と比べて定価も3割以上安いので、とてもお買い得。
という感想があり、オートフォーカスの早さと描写力の高さ、コストパフォーマンスの高さが評価に繋がっているように思います。ネックは重量感と言ったところでしょうか・・・。
「シグマ70-200mm F2.8 DG OS HSM Sports」の登場により、シグマレンズのラインナップは
「14-24mm F2.8 DG HSM Art」「24-70mm F2.8 DG OS HSM Art」と
プロの現場で必須となるF2.8通しズームレンズ「大三元」が揃った形となったわけですね!
ちなみに価格は
「シグマ70-200mm F2.8 DG OS HSM Sports」シグマ用・キヤノン用
希望小売価格 \190,000(税別)
ケース、ロック付花形フード(LH914-01)付、三脚座組込み
※ニコン用は発売未定
となっています。
商品供給が少ない為、発注時は納期の確認が必要ですね。
▶商品ページはコチラ
今回紹介しました「シグマ70-200mm F2.8 DG OS HSM Sports」。
もっと詳しい内容を知りたい、購入価格はいくら?等のご質問は是非ナニワ商会へお問い合わせ下さい。
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