写真館の総合力を競うコンテスト!写真スタジオアワードのご案内
今回は6月22日(木)に横浜市で開催されるPGC(パイオニア・グリーン・サークル)主催の写真スタジオアワードについて、ご紹介させて頂きます。
写真スタジオアワードとは、撮影技術だけでなく、接客・オリジナリティなども合わせたお店のトータルパフォーマンスを競う大会です。既に5件の写真館様がファイナリストに選出されており、その場でグランプリの座を競い合います。
当ブログでは主に開催内容と主旨についてご紹介させて頂きたいと思います。
イベント主催のPGCのご紹介
PGCという団体についてご存じでないかもいらっしゃるかと思いますので、まずはPGCについてご紹介いたします。
PGC(パイオニア・グリーン・サークル)とは、富士フイルムが運営する全国の写真館の若手経営者が加盟している団体です。現在約550名が加盟していて、全国8エリア(北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州、沖縄)のブロックに分かれており、各地でセミナーやイベントを開催しています。
A会員(写真館の若手経営者)とB会員(メーカー、商社の賛助会員)で構成されており、弊社ナニワ商会は各ブロックで、B会員として参加させて頂いております。
写真スタジオアワード 開催概要
冒頭でも触れましたが、写真スタジオアワードとは、昨年からスタートした新たな取り組みで撮影技術だけでなく提供しているサービスや接客面、店舗のこだわりなどトータルパフォーマンスを競い合うコンテストです。
一般的な写真コンテストと違い、写真業界の関係者だけで審査が行われるのではなく、一般のママも審査に加わって、顧客の視点からの評価も取り入れられています。
予選では約100店舗の写真館が参加し、覆面モニターによる調査が行われ、接客やサービス、商品力など一般消費者からの視点で評価し、上位5名がプレゼンを行いグランプリを決定します。
他のイベントやコンテストは「写真」が評価の対象ですが、写真スタジオアワードは「お店」が評価の対象となります。
今年からPGC会員だけでなく、日本写真文化協会、日本写真館協会、PAJ(ポートレート・アカデミー・オブ・ジャパン)の会員の方、また当イベントの趣旨に賛同頂ける方もエントリーできるようになりました。
グランプリを競うファイナリスト5店舗のプレゼンをご覧頂けます!
6月22日(木)に、横浜市の関内ホールにて約100店舗の中から予選を通過したファイナリスト5店舗が各自20分のプレゼンを行い、グランプリの座を決定します。
ファイナリスト5店舗の熱いプレゼンだけでなく、公開朝礼で国内だけではなく海外からも注目を集めている、「居酒屋てっぺん」の大島啓介氏による基調講演もご覧頂けます。
参加費は5,000円(税込)です。接客についてお悩みの方、新たなサービスの導入を検討している方など・・・
新たな発見やヒントがあるかもしれません。是非足を運んでみてはいかがでしょうか!?
弊社ご注文サイト フォトルプロではチケットのご購入は承っておりませんので参加ご希望の方は下記URLよりご購入下さい!
写真スタジオアワード
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